床・フロアクリーニング

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床・フロアクリーニング

ワックスでキレイな床

キレイな床でお客様を迎えませんか?
昨今では、環境問題も我々にとって重要な課題です。
今までのように、ワックスを塗り重ねていき、汚れてきたら剥離をするようなやり方ではなく、いかにワックスを塗らないか、いかに剥離をしないかが重要になってきます。
過度の塗りこみを避け、剥離の頻度を下げることにより、余分な廃液を出さないほか、コストの削減にもつながり、しかもワックスを塗るだけではなかなか出ない、透明感のある素晴らしい光沢を当社では御提供いたします。

床・フローリングクリーニングにはドライクリーニングをお勧めします。

ドライクリーニング

ドライクリーニングとは?
当社がお勧めしているドライクリーニングは、洗浄後一般的なワックス仕上げではなく、十分な塗膜があればプロパンバフ機などを用い、バフィングしワックスを塗るだけでは出ない、透明感のある光沢を出します。
塗膜が十分ではない場合は、ドライ用ワックスを再度足し塗りして、バフィングします。

※バフィング作業とは、バフマシンに専用の目の細かいパッドを装着し、床ワックス表面を熱により皮膜の密着度を高め、ワックスの硬度や光沢を増す為の作業の事を指します。

光沢度計(グロスチェッカー)

当社のドライクリーニング
当社が行うドライクリーニングは、単純に光沢のある床・フロアに仕上げるだけでなく、光沢度を計測する光沢度計(グロスチェッカー)を使って数値を出します。
一般的なクリーニングでは光沢度が60〜70なのに対して、当社が行う床・フロアクリーニングでは80〜90を合格ラインとしています。数字だけではわかりにくいですが、見比べればその違いは一目瞭然です。

清潔感のあるフロア

ドライクリーニングの実績
店舗などでよく見かけるのが、定期清掃をしているはずなのに黒ずんでいるところがある、よく見ると毛髪などがワックスの層に入り込んでいるなど、間違った方法でクリーニングされているお店です。
当社は今までに、大型ショッピングセンターやスーパーストアをはじめ、大勢の方々が集まる空間の床・フロアクリーニングをしてまいりました。食料や衣料を扱うお店が多いため、清潔感があることはとても重要です。
床・フロアクリーニングでお困り事やお悩みがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

床・フロアクリーニングの手順作業

1.ダストコントロール

1.ダストコントロール
まず土砂、ホコリ、粗ゴミなどを什器の下まで丁寧に除去します。

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2.洗剤塗布

2.洗剤塗布
現場責任者が熟練した経験で、汚れに対して適正な洗浄剤(アルカリor中性)を、計量バケツなどで正確に希釈し床面に塗布して行きます。

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3.洗浄

3.洗浄
適正な硬さのパットを装着した、プロパン洗浄機など機械を使い、洗っていきます。
隅など機械の当たらない所は、手作業で丁寧に洗って行きます。

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4.汚水の回収

4.汚水の回収
自動洗浄機などで、汚水が残らないようしっかりと回収します。

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5.リンス作業

5.リンス作業
汚水を回収した後、自動洗浄機などを使い、ワックスの変色の原因である残留洗剤分を中和させます。

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6.水拭き

6.水拭き
場合によっては中和剤をいれた物で、細かく吹き上げて行きます。弊社では、リンスと水拭きが床のメンテナンスではもっとも重要視しています。

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7.ワックス塗布

7.ワックス塗布
しっかり乾燥させ、中性の清潔な床面にワックスを均等に塗布して行きます。その後十分乾燥させ、理想の塗膜が得られるまで、塗り重ねます。

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8.バフィング

8.バフィング
ワックスが十分乾燥してから、プロパンバフ機でさらにワックスを固め光沢を出して行きます。