カーペットクリーニング

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カーペットクリーニング

正しいカーペットクリーニング

それぞれのカーペットの材質にあわせたクリーニングが必要です!
現在では、カーペットの素材の種類も増えてきました。もちろんその材質ごとでクリーニング方法が異なります。その素材に合ったクリーニングをしなければ、カーペットの繊維を傷めてしまったり、縮んでしまったり、変色してしまったりしてしまいます。
当社のスタッフは、素材の見極めから洗剤や機材の選択まで知識がありますので、正しいカーペットクリーニングを行うことができます。

カーペットクリーニングの事前準備

  • 作業前には燃焼テストを行います。
    燃焼テストとは、どのような素材でできたカーペットなのかを判別できます。その素材が判明した上で、概算とカーペットの素材に関するレポートをお出しします。
  • 清掃計画の選択
    企業様の場合、現状のカーペットの状態をリポートし、年間を通した清掃計画をご提案させていただきます。
    一般家庭の場合にもカーペットの状態をお伝えし、今回行う清掃内容をご提案します。また、日常の清掃のアドバイスもお教えします。
    もちろん、企業様のスポット清掃もご対応させていただいております。

カーペットクリーニングの作業手順

吸塵(バキュ−ム)

1.吸塵(バキュ−ム)
高速回転ブラシによって叩き出された汚れや砂などのドライソイル(乾いた汚れ)をカーペット用掃除機で吸い取ります。
※カーペット全体の汚れは、74〜79%はドライソイル(乾いた汚れ)と考えられています。

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前処理(プレコントロール)

2.前処理(プレコントロール)
カーペットクリーニングで汚れを除去しやすくするために、汚れを浮かしておきます。
※残りの汚れの約21〜26%は、油脂分・でんぷん質(ウェットソイル)などからなります。このタイプの汚れの大半が酸性の為、主にアルカリ性の洗剤を使用します。

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3.ブラッシング

3.ブラッシング
カーペットの構造上、立体的になっているので、ブラッシングで前処理剤を奥まで浸透させます。こうすることで汚れを更に取りやすくします。
※カーペットの素材によっては、ブラッシングで素材にダメージを与えてしまうことも多いため、最善の注意を払って作業いたします。

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4.エクストラクション(スチームクリーニング)

4.エクストラクション(スチームクリーニング)
高圧噴射された高温スチームがカーペットのパイルの奥にまで入りこんだ汚れを浮かせ、同時にバキュームで汚れを吸い取ります。
※この作業は、高度なテクニックを必要とします。なぜなら、濡らしすぎにより、カーペットが縮んだり剥がれたりといった事故をよく耳にする為です。当社では、IICRCの高度な技術を習得したテクニシャンが作業を行いますのでご安心ください。

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5.スポットクリーニング(シミ抜き)

5.スポットクリーニング(シミ抜き)
エキストラクションで落としきれなかったシミを、数十種類のシミ抜き剤を駆使して、手作業で丁寧に落としていきます。
※変色、漂白などのシミ(ステイン)は、落とせない場合もあります。

IICRC

当社はIICRC認定会社です
IICRCとは?
IICRCは、プロクリーナーとしての知識の習得と技術を訓練することを通して、業界のレベルを向上させるために16のクリーニング協会と3人の創始者によってアメリカで1972年に設立された非営利団体であり、認定のプロセスや条件を厳しく管理することにより、顧客が訓練された知識のあるプロのテクニシャンから最高品質のサービスを受けることが出来ることを目的にしています。
又、環境保護に関する高い規格と倫理を促進し、社会に貢献することにより、たえず世界のクリーニン グ産業の中心に位置しています。

現在、世界20カ国、6,600以上の企業と53,700人のテクニシャンがIICRCから認定を受け世界で活躍しています。(2014年4月現在)

当社は、カーペットに関する専門知識・技術を認定しているIICRCから認定されておりますので、サービス・技術ともにお墨付きです。

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